遺跡探索

討鬼伝2のバージョン1.04から「遺跡探索」という新要素が追加された。

遺跡探索とは

それぞれの階層に出現する鬼を連続で討伐していく任務。
遺跡探索でしか出現しない鬼「ヤトノヌシ」、「オカミヌシ」が存在している他、遺跡踏破では最下層(10階)まで到達することでここでしか入手できない素材(武器、防具作成可能)が入手できる。

遺跡探索は、討鬼伝2のバージョン1.04のアップデート適用後、御役所で受注することができる。
オンライン、オフラインのどちらでも受注可能。
シングルプレイではストーリーで「安」の遺跡に到達した後、進行に従ってプレイ可能になる。
マルチプレイでは進行度に従ってプレイ可能になる。

遺跡探索の種類

遺跡探索には、各領域ごとに存在し、「無限踏破」「遺跡踏破」の2種類が存在している。

「無限踏破」では、5階クリアごとに地上に戻るか、引き続き探索するかを選択することができ、文字通り無限に階層を降りていくことができる。
地上に戻ったら潜った階層に応じて報酬としての素材が入手できる。
※ 後述の特定の武器・防具シリーズの素材は10階までの踏破では入手できないようなので、武器防具素材目的であれば、遺跡踏破のほうがよいだろう。

「遺跡踏破」では、5階で戻ることはできないが、最下層が10階まで設定されていて、10階まで到達することでクリアとなり、クリア報酬として複数の素材が入手できる。
クリア報酬として入手できる素材の中には、下級の遺跡探索(遺跡踏破・基礎)では「壊れたカラクリ武器」「壊れたカラクリ防具」が入手でき、上級の遺跡探索(遺跡踏破・徹底)では「カラクリ武器の設計図」「カラクリ防具の設計図」が入手できる。この素材で「次元」シリーズの武器、「機鎧」シリーズの防具を作成できる。
(武器、防具のどちらかが入手できるか、また入手できる個数はランダムで決定する)
オフラインの御役目書では、最初は下級の遺跡踏破・基礎しかないが、クリアすることで、クリアした領域の、上級の遺跡踏破・徹底が出現する。

遺跡探索の特徴

  • 遺跡探索では、選択した遺跡の領域に出現する種類の鬼が、階層ごとにランダムで出現する。
    階層に入るごとに出現する鬼はランダムで決定されるが、選択した種類の領域に出現する鬼か、「ヤトノヌシ」「オカミヌシ」が出現する。大型鬼だけでなく、途中にある小さい部屋には中型鬼が出現する階層もある。
  • 鬼祓いで入手できる素材の種類に、通常では入手しない換金アイテムが混ざることがある。そのため、鬼自身の素材が入手できる確率は通常よりも低い。
  • 地祇石があって回復できる階層と、そうでない階層が存在している。3階連続で回復できない階層もあるので、特に上級に挑戦する場合は回復手段やタマフリを節約しながら進む必要がある。1、2階、6、7階には地祇石がほぼあるようで、3〜5階、8〜10階にはないことが多い。
  • 操作するモノノフがやられても撤退にならない。全てのモノノフが戦闘不能になった場合、失敗になる。
  • 倒した鬼の本体を鬼祓いすることで次の階に進むので、破壊した部位の鬼祓いや、地祇石での回復がまだの場合は、優先して行う必要がある。
  • 階層を進んでも鬼の強さは変化しない
   
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